秋山翔吾が先制タイムリー、2の1で打率.217に 3A加藤豪将は4試合連続安打で打率.288

レッズ・秋山翔吾(左)とパドレス傘下3Aエルパソ・加藤豪将【写真:AP、Getty Images】
レッズ・秋山翔吾(左)とパドレス傘下3Aエルパソ・加藤豪将【写真:AP、Getty Images】

秋山はブルワーズ戦の第1打席で先制の中前適時打、5回の守備から退いた

 レッズの秋山翔吾外野手は8日(日本時間9日)、本拠地でのブルワーズ戦に「8番・中堅」で今季7度目の先発出場。第1打席で先制の中前適時打を放ち、2打数1安打1打点だった。打率は.217(46打数10安打)になった。

 秋山は2回1死二、三塁で迎えた第1打席でブルワーズの先発ハウザーから先制の中前適時打を放った。4回2死の場面で立った第2打席は空振り三振に倒れ、5回の守備から退いた。

 また、パドレス傘下3Aエルパソの加藤豪将内野手は8日(同9日)、敵地で行われたレンジャーズ傘下3Aラウンドロック戦に「6番・二塁」で先発出場。5打数1安打だった。4試合連続安打で打率は.288(80打数23安打)となった。

 加藤は2回無死一塁で迎えた第1打席で4試合連続安打となる右前打。2打席目以降は右飛、空振り三振、左飛、二ゴロだった。この4試合は打率.353(17打数6安打)とアピールを続けている。

【動画】秋山の先制タイムリー

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