ダルビッシュ「地獄も天国も味わった」 53日ぶり黒星も古巣カブスへ感謝の力投

本拠地でのカブス戦に先発登板したパドレス・ダルビッシュ有【写真:AP】
本拠地でのカブス戦に先発登板したパドレス・ダルビッシュ有【写真:AP】

7回3安打2失点と好投も援護がなかった「とにかく意識しないように」

■カブス 3ー1 パドレス(日本時間10日・サンディエゴ)

 パドレスのダルビッシュ有投手は9日(日本時間10日)、本拠地のカブス戦で先発登板した。7回3安打2失点と好投したが、今季2敗目(6勝)を喫した。4月17日のドジャース戦以来53日ぶりの黒星となったが、ダルビッシュは「全体的に球に力がありましたし、球速も今年の中では1番か2番に入ってくる球速だったと思う。ピッチングとしては良かったと思います」と振り返った。

 昨季まで3シーズン所属したカブス戦。「とにかく意識しないように投げていました」。同点の7回は無死一、三塁からリゾの二ゴロ併殺打の間に勝ち越しを許した。7回100球(ストライク67球)を投げ、8奪三振2四球、3安打2失点だった。「(悔いが)あるとしたら(6回先頭で)キャッチャーを歩かせたところ。点は取られなかったですけど、あそこはもったいなかったなと思います」と振り返った。

 カブス時代について、ダルビッシュは「地獄も味わいましたし、逆に天国も味わいました。みんなに支えてもらったのは感謝しています。(この日の)ウォームアップミュージックも僕が辛い時に使い始めたので。それはすごくその時を思い出しましたね」と振り返った。この日、威力を発揮したスプリットについては「今日みたいに横に流れたり、伸びたり、すごく落ちたり。あれがもともとの僕のスプリットなので、いい感じで上がってきていると思います」と手応えを口にしていた。

(Full-Count編集部)

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