大谷翔平、第1打席は見逃し三振 トップのゲレーロJr.が起死回生の22号ソロで5本差に

ゲレーロJr.はレッドソックス戦で1点を追う9回に22号ソロを放つ
■アスレチックス ー エンゼルス(日本時間15日・オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手が14日(日本時間15日)、敵地でのアスレチックス戦に「2番・DH」でスタメン出場。第1打席は見逃し三振に倒れた。
相手先発は2018年にノーヒットノーランを達成している左腕・マネイア。3試合ぶりにスタメン復帰した大谷は、初回無死一塁で迎えた第1打席では94.2マイル(約152キロ)の外角直球に手が出ず見逃し三振に倒れた。
本塁打王争いではこの日、ブルージェイズのゲレーロJr.がRソックス戦で1点を追う9回に同点ソロを放ち両リーグ単独トップ22号。大谷との差は5本となった。
(Full-Count編集部)
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