セ・リーグ、12年ぶりの交流戦勝ち越し Bクラスの中日&DeNAが大躍進

交流戦に勝ち越したセ・リーグ6球団の監督【写真:荒川祐史】
交流戦に勝ち越したセ・リーグ6球団の監督【写真:荒川祐史】

残り1試合でセ・リーグの49勝47敗11分

■広島 5-3 西武(15日・マツダ)

 プロ野球の「日本生命セ・パ交流戦」は15日、新型コロナウイルス感染の影響で延期されていた広島-西武戦(マツダスタジアム)の1試合が行われた。8回に宇草の2ランで勝ち越した広島が5-3で勝利し、リーグ間成績はセの49勝47敗11分けに。16日の広島-日本ハム戦に日本ハムが勝ってもパ・リーグが上回ることはなくなり、セ・リーグの12年ぶり勝ち越しが決まった。

 2年ぶりに開催された今年は、序盤からセ・リーグが奮闘。優勝こそオリックスに譲ったものの、阪神が11勝7敗で2位に。リーグではBクラスに低迷するDeNAと中日がそれぞれ3位、4位と躍進。5位のヤクルトも含めて上位を席巻した。

 一方のパ・リーグは、優勝したオリックスが貯金7と快走する一方でソフトバンクが大失速。5勝9敗4分で、交流戦の勝率.357は球団史上ワーストを記録した。勝ち越したのはオリックスと6位の楽天だけで、この日敗れた西武は7勝7敗4分の勝率5割。

 2005年から始まった交流戦では、中止となった2020年を除いてセ・リーグが勝ち越したのは2009年の1度だけ。ずっと“パ高セ低”が叫ばれてきた中で、12年ぶりに意地を見せた。

(Full-Count編集部)

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