DeNA田中健二朗、“最後のTBS戦士”も「老け込む年齢ではない」 2年ぶり支配下復帰

会見に臨んだDeNA・田中健二朗【写真提供:横浜DeNAベイスターズ】
会見に臨んだDeNA・田中健二朗【写真提供:横浜DeNAベイスターズ】

「また60試合を投げられるように頑張っていきたい」

 DeNAは17日、田中健二朗投手の支配下登録記者発表会見を横浜市内の球団事務所で行った。背番号は「046」から「46」に変更となる。「長いリハビリが報われたなと思っています。懐かしい感じもしましたし、またすごくモチベーションも上がって。これからやってやるぞという気持ちです」と意気込みを語った。

 田中健は2016年に中継ぎで61試合登板。17年も60試合に登板し、日本シリーズ進出に貢献した。19年に左肘のトミー・ジョン手術を受け、オフに育成契約となった。「とにかく投げられるようになりたい。復帰したい思いがずっとあって。良くなかったり痛かったり、投げられない日があったんですけど、一喜一憂せずに頭を切り替えて過ごしていました」。今季はイースタンで21試合登板し、0勝1敗1セーブ、防御率3.48。2年ぶりに支配下復帰を果たした。

 常葉菊川高から07年高校生ドラフト1巡目で入団。09年育成ドラフト1位の国吉佑樹投手がロッテへトレード移籍となり、最後の生え抜きTBS戦士となる。「もちろんそういう気持ち(引っ張る気持ち)はありますけど、優秀な投手がいっぱいいるので。僕が事を起こす必要はないかなと思います」と自然体を強調。「まだ老け込む年齢ではないと思っていますし、また60試合を投げられるように頑張っていきたいと思います」と新たな目標を掲げた。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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