澤村拓一、ソロ被弾で一時は負け投手もRソックス大逆転 アローヨが代打逆転満塁弾

イニング跨ぎとなった6回にフリーマンに左翼席へソロ被弾
■Rソックス 10ー8 ブレーブス(日本時間17日・アトランタ)
レッドソックスの澤村拓一投手は16日(日本時間17日)、敵地・ブレーブス戦の5回途中から2番手として救援登板し勝ち越しソロを浴びるなど1回2/3、2安打1失点。試合は10-8で逆転勝利を収めた。
澤村は同点に追いつかれた直後の5回無死走者なしから救援。この回は3者凡退に仕留めたがイニング跨ぎとなった6回1死からフリーマンに97.9マイル(約158キロ)の直球を左翼スタンドへ運ばれ勝ち越しを許した。さらに二塁打と四球を与え2死一、二塁となったところで降板となった。
だが、打線は7回に2死満塁の好機を作ると代打アローヨが澤村の黒星を吹き飛ばす満塁ホームランを放ち逆転に成功した。その後は救援陣がリードを守りチームは3連勝を飾った。
(Full-Count編集部)
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