「オオタニをいつ休ませるか方程式はない」 マドン監督のブレない二刀流起用指針

会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)
会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)

二刀流・大谷の起用法は「全て対話に基づいて決めている」

■エンゼルス ー タイガース(日本時間18日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日・試合開始10時38分)、本拠地・タイガース戦に「2番・投手」で出場する。投打同時出場は7度目。今季3勝目と3試合連発となる20号本塁打に期待がかかる。

 強打者レンドンがコンディション不良でスタメンを外れ、ベンチ入り野手が少ない中での投打同時出場となる。ジョー・マドン監督は二刀流・大谷の起用法について、スプリングトレーニング中から大谷とのコミュニケーションを重視。「全て対話に基づいて決めている。状態を観察し、話をすることに尽きる。(16日の)試合後、飛行機に乗る際も彼と話した」。この日の投打同時出場は慎重に決めたようだが、起用法を決める上での絶対的な指針も口にした。

「ショウヘイはユニークなアスリートだ。いつプレーさせて、いつ休ませるべきか。その適切なタイミングを我々が知る数学的方程式はないと思う。(基本的には)彼の話を聞きたいと思う。そして(体の状態に関して)正直な考えを話してくれる。私はこのやり方を好んでいる。やっていることは、以前誰もやったことがないのだから」

「あのエネルギッシュな姿には感心している。野球への取り組み方は素晴らしいものがある。投手、DH、出塁時とかは関係なく、活力がある。毎試合出場する中でもたらす活力は本当に感心すべきものだ」

 シーズン10登板は2018年に並び自己最多タイ。エンゼル・スタジアムではこの日からは観客数の制限がなくなる。チームは6連勝後に3連敗。投打でフル回転し、連敗ストッパーとなりたいところだ。

(Full-Count編集部)

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