エンゼルス、先発右腕キャニングが左翼を守る珍事 延長戦でベンチ入り野手使い切る

エンゼルスのグリフィン・キャニング【写真:Getty Images】
エンゼルスのグリフィン・キャニング【写真:Getty Images】

ベンチ入り野手を使い切った延長12回にカート・スズキが負傷交代

■エンゼルス ー ジャイアンツ(日本時間24日・アナハイム)

 エンゼルスのグリフィン・キャニング投手が23日(日本時間24日)の本拠地のジャイアンツ戦で左翼を守る珍事があった。

 同点の延長12回。捕手のカート・スズキが強烈なファウルをマスク越しに受けて、プレー出来なくなった。マイナーで捕手経験のある左翼のウォードが捕手に。昨季、投手のゴールドグラブ賞を受賞した先発右腕キャニングが左翼に入った。打球処理はしなかった。

 キャニングは1点を追う延長12回無死二塁で打席へ。送りバントを決めて、同点劇を演出した。同1死一、三塁ではレンヒーフォの一ゴロで三塁走者・ラガレスが本塁へ突入。1度はセーフと判定されたが、チャレンジで判定がアウトに覆った。続く2死一、二塁では先発右腕バンディが代打に送られた。投手が打者としてプレーする異例の“総力戦”となった。バンディは空振り三振に倒れた。

 エンゼルスは正左翼手のアップトンが腰の張りで出場が難しい状況だった。さらに大谷翔平投手が「2番・投手」で投打同時出場。延長10回の攻撃でスタッシーを代打で使い、ベンチ入り野手を使い切っていた。

(Full-Count編集部)

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