鷹16年ドラ1田中正義の「笑顔が素敵」 ファン待望の右腕がついに覚醒?

8回にマウンドに上がったソフトバンク・田中正義【画像:パーソル パ・リーグTV】
8回にマウンドに上がったソフトバンク・田中正義【画像:パーソル パ・リーグTV】

6月30日の西武戦で1イニングを無失点に抑えた

■ソフトバンク 9ー1 西武(30日・北九州)

 6月30日に北九州市民球場で行われた西武戦で1イニングを無失点に抑える好リリーフを見せたソフトバンクの田中正義投手。期待を背負いつつも、雌伏の時を過ごしてきた2016年のドラフト1位右腕の表情にファンも注目している。

 ソフトバンクが8点をリードした8回にマウンドに上がった田中。先頭のブランドンを遊直、代打の金子を中飛に打ち取り、2死を奪う。そこから四球と安打で走者を背負ったが、最後は柘植を左飛に打ち取り、1回を無失点に封じた。

 この登板でファンの注目を集めたのが田中の表情。時折、笑顔を浮かべながらボールを投げる姿が印象的だった。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが「【無失点が】田中正義『走者許すも1回無失点』で切り抜ける【正義】」として動画をアップすると、ファンからも「笑顔が素敵や…」「いい表情だなー。こういう表情が見られるのがとても嬉しい」「ジャスティスが楽しそうに野球やってるのが何よりです」「今年は表情がいい」とのコメントが並んでいた。

【動画】笑顔を浮かべつつ、西武打線を封じた田中正義の投球

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