大谷翔平は「誰も見たことがないものを見せる」 球宴出場の“元二刀流”同僚が期待

会見に臨んだエンゼルスのジャレド・ウォルシュ【写真:盆子原浩二】
会見に臨んだエンゼルスのジャレド・ウォルシュ【写真:盆子原浩二】

2019年に5試合登板のウォルシュは今季、中軸打者として大活躍

 MLB機構は4日(日本時間5日)、ファン投票選出を除くオールスターの出場選手を発表。エンゼルスからは、DH部門のファン投票で選出された大谷翔平投手に加えて、ジャレド・ウォルシュ内野手が選出された。かつては大谷同様に二刀流でプレーした27歳は今季、中軸打者として活躍。「オオタニがホームランダービーで勝つのを楽しみにしている」と同僚の活躍を願った。

 ウォルシュはメジャー3年目の今季、同日時点で打率.283(300打数85安打)、20本塁打、61打点をマーク。大黒柱のマイク・トラウト外野手を故障で欠く中、大谷とともにエンゼルス打線を引っ張っている。会見で「球宴で最も楽しみにしていること」を問われると、大谷に言及。「ホームランダービーで勝利するのを見ること。それがまさに楽しみにしていることだよ」と語った。

 2019年には5試合に登板した“元二刀流”。だからこそ投打両面で精彩を放つ大谷の凄さを強く感じているようだ。大谷が球宴に出場することは「僕らみんなにとって、とてもエキサイティングなことだ」と明言した。

 さらに、「僕らは、彼が打撃練習で何をするか見てきたからね。人々が、彼の才能を(改めて)理解する機会になるのではないかと思う。既に30本塁打を打ち、多くの人たちが彼の才能に気付いていないというわけでは決してないけれど、これまでまだ誰も見たことがないものを、見せることができるのではないかと思っている。それは、とてもクールなことだ」と、球宴という夢舞台で大谷の実力が米全土に知れ渡ることを期待した。

 大谷と同じ夢舞台に立つことに感慨はあるのだろうか。「素晴らしいことだと思っている。これらすべての選手と日常的にプレーできるのはとてもクールなこと。特に他の国からここ(米国)に来て、大旋風を巻き起こしている選手とはね。本当に素晴らしいことだよ。(球宴で)何が起きるか待ちきれないよ」と、その日を待ち焦がれた。

(Full-Count編集部)

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