大谷翔平、5回1失点好投で日米通算50勝目の権利 打っては自ら援護の同点二塁打

レッドソックス戦に先発したエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
レッドソックス戦に先発したエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

2回には相手打者の折れたバットを拾う紳士的行動も

■エンゼルス ー Rソックス(日本時間7日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地のレッドソックス戦に「2番・投手」で出場した。初回に先制点を許したものの、その裏の第1打席で同点の右翼線適時二塁打を放つと、5回まで1失点と好投。エンゼルスは2点をリードしており、大谷は今季4勝目、日米通算50勝目の権利を手にした。

 初回、先頭のヘルナンデスに右翼線への二塁打を許し、いきなり得点圏に走者を背負った大谷。ベルドゥーゴは一ゴロに打ち取る間に走者が三塁へ進むと、JD・マルティネスに左中間への犠飛を浴びて先制点を奪われた。

 その裏、エンゼルスは先頭のフレッチャーが右翼線への二塁打で出塁。大谷はイオバルディの低めの変化球を捉えて右翼線へ。打球速度107.5マイル(約173キロ)の痛烈な同点の適時二塁打となった。さらに、大谷とバッテリーを組む捕手のスタッシーが左翼スタンドに飛び込む2ランを放って逆転に成功した。

 大谷は2回を3者凡退に封じると、相手打者の折れたバットを拾い、手渡すという紳士的な振る舞いも。3回も無失点に封じると、4回は先頭のベルドゥーゴに二塁打を浴びたが、JD・マルティネス、ボガーツ、デバースの中軸を封じて得点を許さなかった。5回も無失点に封じ、勝利投手の権利を掴んだ。

 試合前まで投手としては3勝1敗、防御率3.60の成績で、勝利投手となれば、日米通算50勝目となる。また、打者としては両リーグ最多の31本塁打を放っており、2位のブルージェイズ・ゲレーロJr.とは3本差。2004年松井秀喜を超える日本人最多本塁打の更新にも期待がかかる。

(Full-Count編集部)

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