菊池雄星「自分から崩れた」 5回5失点で51日ぶり黒星、自身最多7勝目ならず

ヤンキース戦に先発したマリナーズ・菊池雄星【写真:AP】
ヤンキース戦に先発したマリナーズ・菊池雄星【写真:AP】

序盤の投球を反省「初回から後手後手のピッチングをしてしまった」

■ヤンキース 5ー4 マリナーズ(日本時間8日・シアトル)

 マリナーズの菊池雄星投手が7日(日本時間8日)、本拠地でのヤンキース戦に先発し、5回5失点で4敗目を喫した。初回からヤンキース打線につかまって序盤で失点が重なり、自己最多の7勝目はお預けに。チームも敗れ、試合後は「ジャッジの四球からリズムを崩した。自分から崩れた感じがしますね」と反省の弁が口を突いた。

 初回1死からジャッジに四球を与えると、サンチェスにも連続四球を与えて一、二塁のピンチを招いた。2死としてから、ボイトに左前適時打、トーレスにも左前適時打を浴びて初回にいきなり3点を失った。2回にはジャッジに2ランを浴びてさらに2失点。2回までに5点を失った。

 3回以降は立ち直って、5回まで投げ切ったものの、5回8安打3四球5奪三振5失点で降板。マリナーズは終盤、1点差まで詰め寄ったものの、追いつくことはできずに敗れた。菊池は5月17日(同18日)のタイガース戦以来、51日ぶりの黒星となる4敗目を喫し、自身の連勝は5でストップした。

 菊池は「初回から後手後手のピッチングをしてしまったかなと思いますね。ランナー溜めて、低く投げるべきボールが、ストライク欲しくて真ん中に入ったところを長打打たれた感じでした」と序盤の投球を反省。立ち直った3回以降については「なんとか5回まで行けたのは、シーズン戦う上でプラスにしないといけないと思いますし、プラスになるんじゃないかと思っています」と前向きに捉えた。

 これで菊池はオールスター前の登板が終了。前半戦だけで2019年に並ぶ6勝をマークした。自身最多7勝目こそ逃し「最後いい形で終わりたかったというのが正直なところ」と言うものの、「1試合1試合自信を深めながら、前半戦投げられた。後半戦、大事なシーズン続きますから楽しみに迎えられる気がします」とも。自信を胸に、自身初のオールスターに参加する。

(Full-Count編集部)

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