大谷翔平、2試合ぶり35号本塁打なるか 登板翌日は「2番・DH」で先発出場

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

アスレチックスは右腕カプリーリアンが先発する

■アスレチックス ー エンゼルス(日本時間21日・オークランド)

 エンゼルスの大谷翔平投手は20日(日本時間21日・試合開始4時37分)、敵地・アスレチックス戦に「2番・指名打者」で先発出場する。ここまで両リーグ最多の34本塁打。2試合ぶりの一発に注目が集まる。

 リーグの本塁打王争いでは2位のブルージェイズ・ゲレーロJr.と3本差となっている。試合前までシーズン59発ペース。ベーブ・ルースが1927年に記録した自己最多60本塁打、1961年にロジャー・マリスが記録したア・リーグ記録の61本塁打にどこまで迫れるか。

 アスレチックスはカプリーリアンが先発する。昨季メジャーデビューし、今季は11試合登板し、4勝3敗、防御率2.90。大谷は5月21日に対戦し、左飛、三飛、空振り三振だった。

【エンゼルス】
1(二)フレッチャー
2(指)大谷翔平
3(一)ウォルシュ
4(捕)スタッシー
5(中)マーシュ
6(左)ウォード
7(右)イートン
8(遊)イグレシアス
9(三)レンヒーフォ
投手 スアレス

(Full-Count編集部)

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