「永野芽郁と森七菜のハイブリット」大ドジでも話題に…前半戦No.1始球式は?

始球式に登場した女優の鳴海唯さん【写真提供:横浜DeNAベイスターズ】
始球式に登場した女優の鳴海唯さん【写真提供:横浜DeNAベイスターズ】

知名度も急上昇「これ世界一可愛い始球式やろ」とファン注目

 熱戦に花を添える始球式。今シーズンの前半戦も、有名無名問わず様々な人がマウンドに立ち、注目を集めた。NPBが中断期間に入ったいま、数々の“1球”をプレーバック。中でも野球ファンとネットをざわつかせたのは、23歳の清純派女優が“大ドジ”を連発した愛らしくも笑えるシーンだった。

 始球式をきっかけに一気に野球ファンに知られたのが、注目の若手女優・鳴海唯さん。6月3日に横浜スタジアムのマウンドに立った際、本塁とは逆のバックスクリーンを向いてスタンバイする天然ぶりを炸裂させた。ボールも忘れるという“失態”に恥ずかしそうな表情を浮かべ、ファンからは「これ世界一可愛い始球式やろ」「かわいい上にワインドアップが美しい」「永野芽郁と森七菜のハイブリッドみたいなご尊顔」「これが噂のバックスクリーン始球式」などと大反響だった。

 若手女優でいえば、6月18日に東京ドームで大役を務めた関水渚さんも注目を集めた。初主演のドラマにちなんで学生服姿で登板。豪快に足を上げ、投球後に赤面する姿が好感を呼んだ。さらに、3月には女優や歌手として大活躍の森七菜さんがZOZOマリンスタジアムに登場。始球式もさることながら、手にしたグラブと対比した顔の小ささに注目するファンもいた。

 微笑ましい場面だけでなく、本格的な投球も。札幌ドームでは4月、お笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行さんが、“芸能界最速”の142キロをマーク。高校野球の強豪・済美高出身らしく、豪速球でファンの度肝を抜いた。硬軟さまざまに楽しませてくれる始球式は、後半戦の楽しみのひとつになりそうだ。

(Full-Count編集部)

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