大谷翔平、後半戦初のベンチスタート　オールスター後は打率.167、1本塁打、14三振

ツインズは通算128勝左腕ハップが先発、DHにはアップトン

■ツインズ ー エンゼルス（日本時間24日・ミネソタ）

　エンゼルスの大谷翔平投手は23日（日本時間24日・試合開始9時10分）、敵地・ツインズ戦でベンチスタートとなった。

　大谷は前日22日（同23日）の同戦で4打数無安打3三振。2試合連続3三振と調子を落としていた。後半戦は6試合で24打数4安打の打率.167、1本塁打、4打点、14三振。また、同じくオールスター戦に選出されていたジャレッド・ウォルシュ内野手もベンチスタートとなった。指名打者にはジャスティン・アップトン外野手が入った。

　ツインズは通算128勝左腕JA・ハップが先発する。今季は17試合登板し、5勝5敗、防御率6.15。代打で復調のきっかけをつかめるか。

【エンゼルス】
1（二）フレッチャー
2（一）ゴセリン
3（遊）イグレシアス
4（指）アップトン
5（捕）スズキ
6（中）マーシュ
7（左）ラガレス
8（三）メイフィールド
9（右）イートン
投手　コブ

（Full-Count編集部）