阪神・糸井は小学生時代から「スタイル良すぎ」 腰の位置が高い“超人”のレア写真

阪神・糸井嘉男【写真:荒川祐史】
阪神・糸井嘉男【写真:荒川祐史】

阪神糸井は7月31日に40歳を迎え、8月1日の西武戦では猛打賞をマーク

 阪神の糸井嘉男外野手が1日、西武とのエキシビションマッチ(甲子園)に「5番・左翼」でスタメン出場し、3打数3安打の大活躍を見せた。7月31日に40歳の誕生日を迎え、自身のインスタグラムで小学生時代のレア写真を公開。“超人・嘉男”の原点ともいえる1枚に、ファンも「スタイル良すぎ」「異彩を放っている」と驚きの声を上げていた。

 不惑を迎えても衰え知らずの超人には関係ない。西武戦では初回の第1打席で左前打、3回の第2打席で右前打、そして5回の第3打席でも右前打を放ち“猛打賞”をマーク。左翼の守備にもつき、後半戦へ向け好調をキープしている。

 誕生日の当日には“本日の主役”と書かれたリボンを胸に付けてナインから祝福を受けると、自身のインスタでは「40years old…」とコメントを添え、地元の京都・岩滝小学時代の写真を公開。木製のバットを手に左打席に入る“糸井少年”の姿に、ファンも「この歳で木製バットは異彩を放っている」「脚長すぎ!」「この頃から男前」「腰の位置、高すぎ!」「昔から打撃フォーム綺麗」と多くのコメントが寄せられていた。

【写真】「脚長すぎ」「異彩を放っている」とファンも驚き 小学生時代の糸井の打撃フォーム

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