ボールが消えた“真夏の怪奇現象”　捕手大騒ぎの光景が「こわいなー、こわいなー」

ソフトバンクの若手捕手を襲った“怪奇現象”が「こわいなー（笑）」

　ソフトバンクの若手捕手たちが、2日連続でボールを見失う“怪奇現象”に見舞われた。後逸した球の行方がわからず、スイカ割りをするようにクルクル……。焦りが手にとるように分かる珍場面に、ファンからは「2日連続はなかなかの怪奇現象w」「審判はボールの場所わかってて気まずそうなの草」などと注目している。

　4日にPayPayドームで行われた巨人とのエキシビションマッチの9回。ソフトバンクの板東湧梧投手が投じたボールを逸らした谷川原健太捕手は、見つけられずにその場で何回転もした。さらに翌5日の同カードでは、高橋礼投手が投じたボールを九鬼隆平捕手がはじき、目の前に転がったものの見失ってキョロキョロ。高橋礼が近寄って捕球すると、九鬼は苦笑いを浮かべていた。

　この様子を「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルが「【怪奇現象!?】最近PayPayドームで『ボールが消えるらしい…』」と題して動画を公開。ファンからは「可愛いw」「こわいなー（笑）こわいなー（笑）」「これやってる側はまじで見失うw」などとコメントが寄せられていた。