大谷翔平、次回登板日は13日Bジェイズ戦に決定 ゲレーロJr.と直接バトルへ

会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)
会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)

マドン監督が対ブルージェイズ4試合の先発投手を公表

■ドジャース ー エンゼルス(日本時間8日・ロサンゼルス)

 エンゼルス・大谷翔平投手の次回登板は12日(日本時間13日)の本拠地・ブルージェイズ戦に決まった。ジョー・マドン監督が7日(同8日)の敵地・ドジャース戦前に明らかにした。

 ブルージェイズ戦はメジャー4年目で初登板。本塁打、打点のタイトルを争うゲレーロJr.との直接対決が注目される。ダブルヘッダーとなる10日(同11日)はロドリゲス、スアレスがそれぞれ先発登板し、11日(同12日)はバンディが先発マウンドに上がる。

 大谷は4日(同5日)の敵地・レンジャーズ戦で6回4安打1失点。6奪三振無四球と好投し、今季6勝目を挙げた。中7日を空けての登板となる。この日はキャッチボール、壁当てなどで調整した。

 指名打者制のない敵地・ドジャース戦は2試合連続でベンチスタートになった。マドン監督は代打の後に外野で起用するかと問われたが、「それはしないようにするつもりだ。選手の数が足りなくなった場合には(打線の面でも)それを検討することにはなるだろう。しかしその状況は避けるつもりだ」と否定的な考えを示した。

(Full-Count編集部)

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