「可愛すぎる」「願い通じた」　侍J森下、山本と願いを込めた“最強てるてる坊主”が話題

森下は決勝の米国代表戦で先発のマウンドに上がり5回3安打無失点の快投

　東京五輪で悲願の金メダルを獲得した野球日本代表「侍ジャパン」。米国代表との決勝戦で先発し5回無失点の快投を演じた森下暢仁投手（広島）が決戦前夜に山本由伸投手と行った“お願い”が話題になっている。若きエースの力作にファンも「可愛すぎでしょ」「2人の願いが通じましたね」と大注目だった。

　7日の米国代表との決勝戦では先発マウンドに上がり5回3安打無失点の快投。プロ2年目ながら度胸満点の投げっぷりに米メディアからも「モリシタが見事。米国に深い印象を与えた」と称賛されるほどだった。

　激戦を終えた森下は自身のインスタグラムを更新し「応援してくださった皆さん本当にありがとうございました　このメンバーと共に野球ができ“金メダル”を取ることが出来て本当に嬉しかったです　決勝での先発とても良い経験になりました　カープでも頑張ります！」とファンに報告し侍メンバーの写真を公開。

　またハッシュタグでは「#由伸と作ったてるてる坊主　#最強」と添え、2つのてるてる坊主の写真もアップ。決勝戦は雨予報だったため、その前夜に願いを込め作られたようだ。2人の力作にファンも「可愛すぎでしょ」「2人の願いが通じましたね」「どっちが森下くんが作ったのかな？」「てるてる坊主可愛い」「投球も全て可愛い」と大絶賛だった。