大谷翔平が14試合ぶり38号 指揮官は“1番起用的中”に満足「もう少し続けるかも」

会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)
会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)

マドン監督は1番・大谷に手応え「相手に勝負を強いることができるかもしれない」

■ブルージェイズ 10ー2 エンゼルス(日本時間12日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地・ブルージェイズ戦で「1番・指名打者」で先発出場し、3回の第2打席で14試合ぶりの38号2ランを放った。ジョー・マドン監督は1番スタメンでの一発を喜んだ。

 14試合ぶりの一発は3回1死一塁。右腕マノアから中越え38号2ランを放った。初回先頭では外野フェンス手前まで運ぶ大きな右飛。2試合連続で1番打者として起用したマドン監督は、ニンマリだった。

「1番を打たせることでより多くの球を彼に投げさせることができる。また歩かせしまうと非常に良い走者を出すことになるから、相手に勝負を強いることもできるかもしれない。彼はもう少しで2本のホームランを打つところだった。四球も選んだし、良い方向に進んでいると思う」

 一時同点に追いつく一発は実に48打席ぶりのアーチ。今季最長のブランクだった。

「ショウヘイは簡単に心を乱したりしないし、非常に強い意思を持っている。彼は何が起こっているかよく分かっている。オールスター以降、怪我人が増えている状況の難しさなどもね。次に控えている打者が誰かというのは重要だ。文句を言うこともなく、そんな状況とも戦っていた。1番打者として彼がやっていることは気に入っている。もう少し続けるかもしれない。他の打者も調子を上げてくれることを期待しているよ」

 本塁打のタイトルを争うブラディミール・ゲレーロJr.内野手は不発に終わり、“直接対決”で3本差を付けた。12日(同13日)は今季7勝目を目指して先発マウンドに上がる。投打同時出場するかについて、マドン監督は「(大谷通訳の)イッペイにはしたが、ワイズ(投手コーチ)にもどう感じるか確認したい。彼も投打同時出場させることに問題ないと感じていると思う」と前向きだった。

(Full-Count編集部)

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