大谷翔平、「1番・DH」で先発出場 通算218勝グリンキーと激突、39号に期待
アストロズ先発は通算218勝グリンキー、今季は7の3と好相性
■エンゼルス ー アストロズ(日本時間14日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日・試合開始10時38分)、本拠地・アストロズ戦で「1番・指名打者」で先発出場する。2試合ぶりの39号本塁打に期待がかかる。
リーグの本塁打王争いでは大谷が両リーグ最多38本塁打で、2位のブルージェイズ・ゲレーロJr.に3本リード。打点王争いではゲレーロJr.がトップの88打点。大谷はリーグ4位の84打点となっている。どこまで迫れるか。
前日12日(同13日)の本拠地ブルージェイズ戦では「1番・投手」で出場。6回3安打2失点の好投で7勝目を挙げた。打撃では初回に左中間二塁打を放ち、3打数1安打1四球。1番スタメンは4試合連続となる。
アストロズは通算218勝右腕ザック・グリンキーが先発する。今季は23試合登板し、10勝3敗、防御率3.69。大谷は今季7打数3安打の打率.429、1打点。通算成績は10打数3安打の打率.300、1打点となっている。
【エンゼルス】
1(指)大谷翔平
2(二)フレッチャー
3(一)ウォルシュ
4(捕)スタッシー
5(遊)イグレシアス
6(右)アデル
7(中)マーシュ
8(左)ラガレス
9(三)メイフィールド
投手 サンドバル
(Full-Count編集部)