打者の顔に照射されたレーザーポインター 客席からの妨害に米メディア「愚かだ」

ドジャースのマックス・マンシー【写真:Getty Images】
ドジャースのマックス・マンシー【写真:Getty Images】

メッツの本拠地で行われた試合でドジャースのマンシーが被害に遭った

■ドジャース 6ー5 メッツ(日本時間14日・ニューヨーク)

 打席に入った打者の顔にレーザーポインターが照射されるハプニングが起きた。被害を受けたのはドジャースのマックス・マンシー内野手。米スポーツ専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」は「マンシーの目が光にくらまされた」と伝えた。

 13日(日本時間14日)に敵地で行われたメッツ戦。4-4の同点で迎えた9回表2死二塁の場面、マンシーが突然打席を外し、三塁側スタンドを指さして球審に何か伝えた。「スポーツ・イラストレイテッド」はこの模様を「シティ・フィールド(メッツの本拠地)でファンがマックス・マンシーの顔にレーザーポインターの光を当てる」との見出しで伝えた。

 記事によると、審判は一時試合を止めた。レーザーポインターによる光は「三塁側の観客席の方から来ているようだった」という。メッツのルイス・ロハス監督は「試合であのような事態は起きてほしくない。選手、そして全員の安全は常に最優先されるべき」と語ったという。

 米TV局「CBSスポーツ」は「打者がメジャーリーグの投手と対戦する際、それは間違いなく愚かで危険な行為。球場のセキュリティが誰の仕業か突き止めることができたと願うばかりだ」と報じた。

 また、メッツの地元放送局「PIX 11」の解説者ロン・ダーリング氏は「冗談はやめてほしいですね。とにかく酷いです。100マイルの球が投げられるこのリーグで、レーザーポインターですか? 冗談ですよね?」と語った。

【写真】観客席から照射された“緑の光”を顔に受けたドジャースのマンシー

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