「ミギーのイタズラタイム」大谷翔平も苦笑い、3冠王“恒例の儀式”に日米爆笑

エンゼルス・大谷翔平(左)とタイガースのミゲル・カブレラ【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平(左)とタイガースのミゲル・カブレラ【写真:Getty Images】

3冠王を獲得したレジェンド・カブレラから一塁ベース上で恒例のイタズラを受ける

■エンゼルス 8ー2 タイガース(日本時間18日・デトロイト)

 エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、敵地・タイガース戦で「1番・DH」で出場し3打数1安打1盗塁。3四球を選びチームの勝利に貢献した。一塁ベース上ではミゲル・カブレラ内野手から、もはやお馴染みとなった“イジリ”を受ける場面もありファンも「愛されてる」「悪戯される大谷くん」と注目していた。

 3冠王を獲得したレジェンドの“儀式”が始まった。大谷は初回の先頭で中前打を放ち出塁。一塁ベース上ではカブレラから走塁用手袋を取られ、牽制の際には大げさにタッチするなど、やりたい放題。これには大谷も苦笑いで応えるしかなかった。

 前回6月17日(同18日)の対戦でも股間をタッチされるなど、カブレラの“大谷イジリ”は恒例となっており地元TV局「バリー・スポーツ・ウエスト」、MLB公式サイト「Cut4」などがこの光景を動画で公開。2人のやり取りにファンも「カブレラさん期待を裏切らない」「ミギーのイタズラタイム」「悪戯される大谷くん」「ミギーはいつも楽しんでいる」と多くのコメントが寄せられていた。

(Full-Count編集部)

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