鷹・柳田、まさかの“天井直撃ゲッツー”に球場騒然 規格外打球に敵も味方も唖然

ソフトバンク・柳田悠岐【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・柳田悠岐【写真:荒川祐史】

高橋光から放った打球は天井に当たり二飛に終わる

■西武 ー ソフトバンク(24日・メットライフ)

 ソフトバンクの柳田悠岐外野手が、衝撃の“天井直撃併殺打”を放った。24日にメットライフドームで行われた西武戦。6回無死一塁で放った打球はドーム天井に直撃する一打となり、スタンドは騒然とした。

 西武先発の高橋から放った打球は強烈な打球となって、高々と舞い上がった。もの凄い勢いで打ち上げられた打球だったが、まさかの二塁頭上の天井を直撃。そのままフェアグラウンド上に落ちてくると、二塁の外崎がダイレクトでキャッチした。

 メットライフドームの特別ルールでフェアグラウンドの天井に当たった打球は全てインプレー。外崎がダイレクトでキャッチしたことで柳田は二飛となった。一塁走者の牧原大はスタートを切っていたため、まさかの併殺打となった。

【動画】カメラも打球の行方を見失う… 鷹・柳田の“天井直撃ゲッツー”の映像

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