「最高レベルに奇妙な安打」 イチロー氏ばりの“ワンバウンドヒット”にMLB公式も驚愕

マリナーズのエイブラハム・トロ【写真:Getty Images】
マリナーズのエイブラハム・トロ【写真:Getty Images】

マリナーズ・トロがワンバウンドの変化球をバットに当て三塁内野安打に

■マリナーズ 5ー3 アスレチックス(日本時間24日・オークランド)

 イチロー氏ばりの“ワンバウンドヒット”が米で注目を浴びている。マリナーズのエイブラハム・トロ内野手が23日(日本時間24日)のアスレチックス戦で悪球打ちを披露した。米メディアも「間違いなく見たことがありません」と衝撃を受けたようだ。

 打った本人も驚いたヒットが記録されたのは6回だった。2死走者なしの場面で打席に入ったトロはアスレチックスのチャフィンが投じた低めの変化球をハーフスイング。だが、ワンバウンドしたボールはバットに当り三塁線へコロコロと転がり内野安打となった。

 MLB公式サイトも「彼は自分自身も驚かせた。シーズンで最高レベルに奇妙な安打を放った」と注目。この試合を中継したアスレチックス側の地元放送局「NBCスポーツ・カリフォルニア」で実況を務めるグレン・カイパー氏も「間違いなく見たことがありません。結果的に完ぺきなバントになりました。あれ以上うまく転がせることはできません」と、笑いを浮かべながら“悪球打ち”を伝えていた。

 過去にはオリックス時代のイチロー氏がワンバウンドをヒットにしたことが注目を集めていたが、トロもそれに匹敵する安打を放った。どんな形であれヒットはヒット。本人にとっては貴重な1本となったのは間違いない。

【動画】実況も「間違いなく見たことがない」と驚愕 トロがワンバウンドをヒットにした実際の映像

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