大谷翔平は「素晴らしい働き」 初の3被弾含む5回4失点もマドン監督は高評価

会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)
会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)

「いつもの素晴らしい投球ではなかったが、勝つのに十分な投球をしてくれた」

■オリオールズ 10ー6 エンゼルス(日本時間26日・ボルティモア)

 エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地でのオリオールズ戦に「1番・投手」で出場し、今季9勝目はならなかった。自身初の1試合3本塁打を浴びて、5回5安打4失点。勝利投手の権利を持って降板したものの、リリーフ陣が逆転された。試合後、ジョー・マドン監督は「彼は素晴らしい働きをした」と大谷の力投を称えた。

 大谷は初回、マリンズに先頭打者弾を浴びると、サンタンダーにも右越えソロを被弾。メジャーで初となる1イニング2被弾でいきなり2点を先行された。味方打線が試合をひっくり返し、6-2で迎えた4回無死一塁では、スチュワートに左中間への2ランを浴びた。1試合3被本塁打は日本時代にもなく、日米通じて初となった。

 大谷は5回を投げて5安打4失点、84球を投げたところで降板。2点リードの状況で勝利投手の権利を手にしていたものの、その後、リリーフ陣がリードを守れず。8回に一挙に5点を奪われて逆転されて、大谷の9勝目を消滅。チームもそのまま痛い逆転負けを喫した。

 試合後、マドン監督は大谷の投球について「今日は私たちが見てきたいつもの素晴らしい投球ではなかったが、それでもまた勝つのに十分な投球をしてくれた。どれも完璧ではなかったが、それでも非常に良かった。いつものシャープさがなかっただけだ」と評価した。

 また、5回での降板については「彼にとってなにがベストかを第一に考えた。彼が最後の打席に立っていなかったら、もう1イニング行かせたかもしれない。彼が打席に立ったので(交代が)正しいことだと思った。以上だ。彼は素晴らしい働きをした。5回85球を投げ切った。それは簡単なことではない。フィールド上では華氏100度(摂氏約38度)ぐらいだっただろう。それ以外の様々な要素も含め、それが正しいことだと思った」と説明していた。

(Full-Count編集部)

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