ロッテ、「モバイルシートクッション」を本拠地ベンチに導入　31日西武戦から

マリーンズ広報室「疲労軽減に高い効果が期待できるクッション」

　ロッテは29日、31日の西武戦（ZOZOマリン）から球団健康睡眠パートナー・ライズTOKYO株式会社の「スリープオアシス　モバイルシートクッション」を本拠地ダグアウト内に設置すると発表した。

「スリープオアシス　モバイルシートクッション」は中材にマットレスと同じ高反発ファイバーを採用。疲労軽減に高い効果が期待できるクッションだ。設置されるマリーンズモデルはブラックを基調として両面にマリーンズロゴとイニシャルマーク（Mロゴ）がそれぞれ描かれている。シンプルでスタイリッシュなデザインで、マリーンズストアでも販売される。

　折りたたみ可能で持ち手も付いているため、試合観戦時の使用にもできる。一、三塁両側のダグアウト内後方にあるベンチにそれぞれ25枚ずつ設置される。マリーンズ広報室は「疲労軽減に高い効果が期待できるクッションをベンチに設置いただけることになり大変ありがたく感じています。ビジターでの3カード連続勝ち越しと絶好調のマリーンズは8月31日からホームに戻っての試合となります。選手たちも設置される新しいクッションを楽しみにしています。マリン1000勝もあと1勝となっており、8月31日に達成できるよう頑張りますので熱い応援宜しくお願いします」とコメントした。

（Full-Count編集部）