大谷翔平の「確信歩きが格好良すぎ」　特大42号“密着映像”の「アングルたまらん」

MLBは公式ツイッターに一塁側から大谷に密着した映像を投稿

■エンゼルス 8ー7 ヤンキース（日本時間31日・アナハイム）

　エンゼルスの大谷翔平投手が30日（日本時間31日）、本拠地でのヤンキース戦に「2番・指名打者」で出場し、3試合ぶりの42号本塁打を放った。5回に今季途中まで同僚だった左腕・ヒーニーから右翼スタンドへ運び、ファンは「確信歩きが格好良すぎる」などと熱狂コメントを寄せている。

　5-5の同点で迎えた5回の第3打席、大谷はカウント1-1からヒーニーが投じた80.7マイル（約130キロ）の変化球を捉えた。飛距離431フィート（約131.4メートル）、打球速度111.8マイル（約179.9キロ）。打った瞬間それと分かる一発で、本塁打王を争うゲレーロJr.（ブルージェイズ）、ペレス（ロイヤルズ）に再び4本差をつけた。

　MLBが一塁側方向から撮影した大谷の42号動画を公式ツイッターに投稿すると、ファンは反応。本塁打を確信した大谷がベースを回り、チームメートと喜びを分かち合いながら三塁ベンチに戻る映像に、日本人も「このアングルたまらん」「この角度の映像カッコいい　最後はIggy（イグレシアス）とのハグ　最高」「低いハイタッチかっこいいな!!」「こういう撮り方もするねんなMLB。素敵」「確信歩きが格好良すぎる」とコメントを寄せている。