10歳の誕生日迎えた少年へ“粋な計らい” タルビッシュが明かしたサプライズのワケ

パドレス・ダルビッシュ有【写真:AP】
パドレス・ダルビッシュ有【写真:AP】

「誕生日が変なイメージで終わらないように、と思ってました」

 パドレスのダルビッシュ有投手が、ファンの少年に行った“粋な計らい”について言及した。米メディアでパドレスファンの10歳の少年を本拠地での試合に招待したことが伝えられ、8勝目をマークしたエンゼルス戦後に「誕生日が変なイメージで終わらないように、と思ってました」と理由を明かした。

 MLB公式サイトなどによるとキッカケは、左股関節炎症からの復帰登板となる予定だった7月19日(同20日)のブレーブス戦に遡る。パドレスファンの少年ランドンくんは10歳の誕生日のお祝いで、父親と自宅のあるテネシー州から3時間半かけてアトランタまで試合を観戦するために球場を訪れたが、残念ながら雨で中止になってしまった。

 雨天中止を受け、ダルビッシュはファンにサインをするなどファンサービスを行なった。ランドンくんもサインをもらい、大喜びだった。この出来事にランドンくんの母親がダルビッシュのインスタグラムに感謝のメッセージを送ると、ダルビッシュから返信が。その内容は、一家をサンディエゴで行われる試合に招待するというものだった。

 飛行機代やホテル代など全てダルビッシュが負担。無料で家族を招待するという“粋な計らい”で、先週行われた本拠地でのアストロズ戦にランドンくんと父親が観戦した。ダグアウトでダルビッシュ本人と面会し、自身のサイン入りのスパイクとグラブ、そして、フェルナンド・タティスJr.のサイン入りユニホームをプレゼントされたという。

 8勝目をマークしたエンゼルス戦後の会見でダルビッシュは「来た次の日に取材を受けてもいいかって連絡がきて、メディアの人がなんで知っているんだろうと思ったら、その人のことフォローしてなくて……。全てを投稿されていて、それでメディアの方が分かったと思う。こういう風に出てくることは望んでいなかったし、ただ楽しんでもらいたかったし、誕生日が変なイメージで終わらないように、と思ってました」とコメントしていた。

(Full-Count編集部)

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