大谷翔平が顔クシャクシャにした“一場面”に注目「また世界平和に一歩近づく」

見ているこちらも嬉しくなる「大谷君が楽しいならいいかなってなるよね！」

■パドレス 8ー5 エンゼルス（日本時間9日・サンディエゴ）

　グラウンド上でなくても、その一挙手一投足に熱い視線が注がれているエンゼルスの大谷翔平投手。今季4度目の欠場となった8日（日本時間9日）の敵地・パドレス戦でも、ベンチでの“一場面”が注目を集めている。周りには続々とチームメートが集まり、中心にいる大谷は大爆笑。こちらまで嬉しくなるような光景に、ファンからも「これでまた世界平和に一歩近づくと思えるくらいのかわいい笑顔だ」との声が寄せられている。

　7点ビハインドで敗色濃厚な6回、エンゼルスの攻撃中だった。地元放送局「バリー・スポーツ・ウエスト」のカメラが捉えたのは、ベンチに座る大谷。隣にはカート・スズキ捕手がおり、前方からデビッド・フレッチャー内野手が身を乗り出すように何やら話しかけている。シーズンで何度も1・2番コンビを組んできた同僚からの言葉に、大谷は顔をクシャクシャにして大笑いしていた。

　この場面を同局の公式ツイッターが公開すると、ファンも続々と反応。「負けてても、明るいよん」「大谷君が楽しいならいいかなってなるよね！」「笑顔可愛い」「大谷さんの周りいつも笑顔」「どんな試合でも楽しそうなんだよな」「仲良ぇのぉ～～」などとコメントが並んだ。