超低空キャッチに“寝そべりトス”… 度肝抜く美技は「プロの目から見てもすげーなと」

ロッテのアデイニー・エチェバリア【画像:パーソル パ・リーグTV】
ロッテのアデイニー・エチェバリア【画像:パーソル パ・リーグTV】

ロッテ・エチェバリア、日々更新される美技にスタンドどよめきっぱなし

 ロッテのアデイニー・エチェバリア内野手が、シーズン終盤にかけてファンを驚かせ続けている。首位を走るチームのセンターラインを支える助っ人は、スタンド騒然の“超低空ダイビングキャッチ”や寝そべった状態での絶妙トスを披露。ファンも「まじでメジャーのプレーが日本で見れて幸せです」とすっかり虜になっている。

「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeが、この1週間で生まれた好プレーをランキング形式で紹介する「TOP 20 PLAYS OF THE WEEK #21」。エチェバリアはTOP10の中に4度もランクインした。中前に抜けそうな打球を飛びついて好捕したプレーなどが取り上げられた中、1位ももちろんエチェバリア。20日の日本ハム戦で、痛烈な低空ライナーを横っ飛びでキャッチした衝撃プレーが選ばれた。

 西武の源田が“柔”なら、エチェバリアは“剛”。美技の連発にファンからは「改めてプロの好プレーってすごいなって思う」「秋のエチェバリア祭り最高ー!!」「エチェバリアのあのプレーはプロの目から見てもすげーなと思っているのではないでしょうか」「守備で金が取れる男エチェバリアはケタ違いだった」などとコメントが寄せられていた。

【実際の映像を見る】超低空キャッチに寝そべり絶妙トス… エチェバリアは「ケタ違いだった」

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