大谷翔平のMVPは「確固たるもの」 ゲレーロJr.猛追も専門家投票でぶっちぎり

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

MLB公式サイトが専門家による「現時点でのMVP投票」を実施

 シーズン最終盤にかけてアーチが止まっていたエンゼルスの大谷翔平投手は、21日(日本時間22日)に10試合ぶりの一発となる45号ソロを放ち、ア・リーグ本塁打王争いで再加速した。投手としてもここまで9勝をマークしており、両リーグでは1918年のベーブ・ルース以来、103年ぶりの「2桁勝利&2桁本塁打」にも王手をかけている。

 投打二刀流の活躍で、今季のリーグMVP受賞の可能性が高いとの声も。まだ45号を放っていない段階で、MLB公式サイトが専門家による現時点でのMVP投票を実施したところ、大谷には56人が1位票を投じ、ぶっちぎりのトップだった。

 9月は打率1割台と苦しんできたが、ラストスパートを期待させる45号。チームは20日(同21日)のアストロズ戦に敗れて、7年連続でプレーオフ進出を逃したものの、MLB公式サイトは「このスランプやエンゼルスが勝率5割を切る成績となっている現状でありながら、オオタニは恐らくこの賞を確固たるものにしている」と断言している。

 2位に入ったのは、大谷と本塁打王を争うゲレーロJr.で、15人が1位票を投じた。打率.321、46本塁打はリーグトップ、105打点はトップのペレス(ロイヤルズ)に10点差の4位タイ。3冠王は厳しい状況ながら、驚異的な打撃成績を残している。

 8月に行われた同様の投票では、大谷は90%もの1位票を獲得。後半戦にかけての失速、ゲレーロJr.の猛追ぶりで、その差は縮まりつつあるが、記事では「彼の与えたインパクトは誇張しすぎることはない。ベーブ・ルースを含め、ア・リーグとナ・リーグの歴史上で誰もやったことがない活躍を見せている」と、MVPに太鼓判を押していた。

(Full-Count編集部)

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