ゲレーロJr.は不発で6試合本塁打なし ペレスは試合なし、大谷翔平と1本差変わらず

ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.【写真:Getty Images】
ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.【写真:Getty Images】

ゲレーロJr.とペレスは46本塁打、大谷が45本で追いかける

■ツインズ 7ー2 ブルージェイズ(日本時間24日・ミネソタ)

 ア・リーグ本塁打王争いでトップタイのブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手は23日(日本時間24日)、敵地ツインズ戦で不発に終わった。3回の第2打席で中前安打を放ったものの、本塁打は出ず。46本塁打のままで、エンゼルスの大谷翔平投手と1本差は変わらなかった。

「3番・一塁」で出場したゲレーロ。初回の第1打席は中飛に倒れると、3回の第2打席では中前安打を放ち、3試合連続安打を記録。5回の第3打席は遊ゴロ、7回の第4打席は右飛。9回にも第5打席が巡ってきたが、空振り三振に倒れた。

 これで17日(同18日)のツインズ戦以降、6試合連続で本塁打なし。ゲレーロJr.と46本塁打で並ぶロイヤルズのサルバドール・ペレス捕手はこの日は試合がなく、こちらも46本塁打で変わらず、大谷との差は1本のままとなった。

(Full-Count編集部)

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