四球攻めでも大谷翔平から感じた余裕 仲良しバットボーイに「言ったでしょ」と予言
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】熾烈な本塁打王争いも「次の打席で2ボールになったら歩かせてくるだろうね」
エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地のマリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、先制の右翼線適時三塁打を含む3打数2安打3打点の大暴れを見せた。2四球も選び、4試合13四球は史上4人目のメジャー最多タイ記録。歴史的な四球攻めにあっているが、その一方で大谷からは精神的な余裕を感じさせる。仲良しバットボーイや同僚の証言から紐解いた。【小谷真弥】
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張り詰めた空気はない。どこか和やかな雰囲気が伝わってきた。11-1で迎えた5回無死一塁。大谷は左腕シェフィールドからストレートで四球を選ぶと、駆け寄ってきたバットボーイの頭を茶目っ気たっぷりに叩いた。そして優しい笑顔。大谷からは全くフラストレーションなど全く感じさせない。NPB時代からお馴染みのクソガキぶりだった。