大谷翔平、5回ゼロ封で10勝目の権利 103年ぶり偉業へ毎回7奪三振ショー、最速160キロ

マリナーズ戦に先発し、力投するエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
マリナーズ戦に先発し、力投するエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

5回まで7奪三振、3安打無失点と好投した

■エンゼルス ー マリナーズ(日本時間27日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、本拠地・マリナーズ戦で「2番・投手」で出場し、5回まで7奪三振3安打無失点と好投。今季10勝目の権利を手にした。フォーシームの最速は99.1マイル(約159.5キロ)。

 ポストシーズン進出を狙うマリナーズとの対決。初回、先頭・クロフォードに10球目を右前打とされたが、続くフランスを右飛。シーガー、ハニガーを2者連続三振に仕留めた。2回から3イニング連続で3者凡退。3回2死ではクロフォードから98.3マイル(約158.2キロ)のフォーシームで見逃し三振を奪い、今季150奪三振とした。5回は1死一、二塁のピンチを作ったものの、後続を仕留めた。

 前回投打同時出場した19日(同20日)の本拠地・アスレチックス戦では8回10奪三振5安打2失点と力投したものの、勝ち星はつかなかった。3度目の挑戦でメジャー4年目で初の2桁勝利を目指す。

 勝てば両リーグでは1918年ベーブ・ルース以来103年ぶりの同一シーズン2桁勝利&2桁本塁打を達成する。ニグロリーグを含めると、1922年にブレット・ローガンが14勝&15本塁打をマークして以来99年ぶりのMLB記録となる。

 試合前までリーグ3位の45本塁打。リーグの本塁打王争いでは46本のブルージェイズ・ゲレーロJr.、ロイヤルズ・ペレスを1本差で追っている。5試合ぶりの一発で追いつけるか。

(Full-Count編集部)

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