「フリーズしてて草」ホークス千賀、なぜか呆然の“時が止まった”甲斐の援護弾

11号2ランを放ったソフトバンク・甲斐拓也【画像:パーソル パ・リーグTV】
11号2ランを放ったソフトバンク・甲斐拓也【画像:パーソル パ・リーグTV】

2回に甲斐が11号2ランを放ち強力援護もベンチ前の千賀の表情が…

■ソフトバンク 5ー2 西武(28日・PayPayドーム)

 ソフトバンクの千賀滉大投手は28日、本拠地での西武戦に先発し、7回途中2失点の力投で今季7勝目をマークした。バッテリーを組む甲斐の援護弾には“時が止まった”かのように呆然とする姿もありファンも「フリーズしてて草」と爆笑だった。

 相方の一発になぜか呆然だった。2回にデスパイネの先制2ランが飛び出すと、なおも2死一塁で甲斐が左翼席へ11号2ランを放った。強力な援護弾となったがベンチ前でキャッチボールを行っていた千賀は打球を見届けると口をすぼめ固まったまま……。

 この様子を「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeも「【時を止めた11号】甲斐拓也の一発に『千賀がぼうぜん…』」とのタイトルで動画を公開。これにはファンも「フリーズしてて草」「援護してもらった投手の反応じゃない笑」「千賀さんの表情はほんと最高」と大爆笑だった。

 千賀は6回2/3、7安打5奪三振2失点の粘投を見せチームを勝利に導いた。3位・楽天とは0.5ゲーム差となりAクラス入りも現実味を帯びてきた。

【動画】「フリーズしてて草」とファン爆笑 甲斐の援護弾に千賀が呆然とする実際の映像

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