斎藤佑樹は現役引退も… 球界を彩るスターが揃う“ハンカチ世代”の選手たち

坂本は昨年2000安打を達成、柳田はMVPを2度受賞

 内野手では、坂本が球界随一のショートストップとして君臨。昨年通算2000安打を達成し、今年の東京五輪でも金メダル獲得に貢献した。宮崎は2017年に首位打者を獲得した。

〇内野手
坂本勇人(巨人)
宮崎敏郎(DeNA)
堂上直倫(中日)
福田永将(中日)
荒木郁也(阪神)

 外野手も逸材揃いだ。秋山は西武時代の2015年に年間最多記録の216安打をマークするなど最多安打を4度、首位打者を1度獲得。柳田は2015年にトリプルスリーを達成、MVPを2度(2015、20年)受賞している。

〇外野手
秋山翔吾(レッズ)
柳田悠岐(ソフトバンク)
梶谷隆幸(巨人)
木村文紀(日本ハム)
福田秀平(ロッテ)
下水流昂(楽天)
遠藤一星(中日)

(Full-Count編集部)

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