大谷翔平で「初めて泣いてしまった…」　地元放送局制作の振り返り“映画”が話題に

ツイッターで5分8秒に及ぶ“オオタニだらけ”動画を公開

　エンゼルスの地元テレビ局が、大谷翔平投手のシーズンを振り返った“映画のような”長編動画をアップし注目を集めている。ファンからは「この動画一生見れる」「永久保存版」と感謝の言葉が集まるほどだ。

　今季、大谷の投打二刀流での大活躍と共に、数々の名実況、名解説を残してきた「バリー・スポーツ・ウエスト」が公式ツイッターにアップしたもの。「私たちは本当にこのSHOを楽しんできた」と題され「エンゼルスの今季最後の連戦が始まる前に、私たちみんなが立ち会った歴史に感謝する時間を共有してくれ」とのメッセージが添えられている。

　実に5分8秒に及ぶ動画には大谷の打球音、確信歩き、そして茶目っ気たっぷりの姿まで、様々な名場面が収められた。

　これにはファンからも「彼のおかげでエンゼルスの試合を見る価値ができた」「これから何十年にもわたって語り継がれる年」「初めて泣いてしまった。このシーズンをありがとう」と熱のこもったコメントが続いた。