オリックスが13年ドラ1の吉田一将ら8選手に戦力外通告 榊原翼、荒西祐大も

オリックス・吉田一将【写真:荒川祐史】
オリックス・吉田一将【写真:荒川祐史】

吉田一は通算226試合に登板、先発と中継ぎで活躍

 オリックスは5日、吉田一将投手、荒西祐大投手、飯田優也投手、榊原翼投手、鈴木優投手、神戸文也投手、育成の稲富宏樹捕手、古長拓内野手の計8選手に対して来季の契約を結ばないと通告したと発表した。

 吉田一は2014年にJR東日本からドラフト1位で入団、先発と中継ぎの両方で活躍し通算226試合で18勝20敗2セーブ、55ホールドを記録しているものの今季は1軍登板がなかった。

 また榊原は2017年に育成ドラフト2位で浦和学院高から入団、2018年の開幕前に支配下登録された。2019年には13試合に先発するなど通算27試合に登板し4勝8敗。今季は1試合登板にとどまっていた。

(Full-Count編集部)

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