巨人は10連敗中、ロッテと中日が強運…12球団でドラフト“くじ引き”に強いのは?

高勝率はロッテと中日、くじ運に恵まれないオリックスと巨人

1.ロッテ 勝率.692(13戦9勝)
2.中日 勝率.625(8戦5勝)
3.楽天 勝率.455(11戦5勝)
4.広島 勝率.375(8戦3勝)
5.西武 勝率.333(6戦2勝)
6.日本ハム 勝率.308(13戦4勝)
6.阪神 勝率.308(13戦4勝)
8.DeNA 勝率.273(11戦3勝)
9.ソフトバンク 勝率.250(12戦3勝)
10.ヤクルト 勝率.231(13戦3勝)
11.オリックス 勝率.125(8戦1勝)
12.巨人 勝率.083(12戦1勝)

 ロッテは13度競合して9度当たりくじを引いている。外れ1位を含めると、2015年の平沢大河から6年連続でくじを当てている。中日は8戦5勝。近年では2018年に根尾昂、19年に石川昂弥を引き当てた。この2球団に楽天が続く。積極果敢なのはロッテ、日本ハム、阪神、ヤクルトでいずれも最多の13度くじを引いている。最少は西武の6度。2013年の森友哉から4年連続で単独指名に成功している。

 くじ運に恵まれないのはオリックスと巨人。オリックスは8度競合して、引き当てたのは2017年の田嶋大樹だけ。巨人は2011年の外れ1位の松本竜也のみで12球団ワーストの勝率.083、昨年までくじ引き10連敗中だ。ソフトバンクも2016年の田中正義を最後に7連敗している。

 外れ1位ではなく、純粋な1巡目指名だけをみてもロッテが5度でトップ。計9度競合し、最近では18年に藤原恭大、19年に佐々木朗を当てている。最も勝率が高いのは中日で、7度競合して4度的中。逆に西武、巨人、DeNAは1度も当てていない。

 ドラフト戦略の行方を大きく左右する重複指名でのくじ引き。果たして今年はどんなドラマが起こり、どの球団が笑うことになるだろうか。

(Full-Count編集部)

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