鷹ドラ1風間はなぜ壮大な目標“300勝”を掲げたのか? 現燕コーチと交わした約束

尾花氏からは入学から2年夏まで指導を受けていた

「俺は100勝を目標にとどめていた。(100勝を)達成したら気持ちが緩くなってしまった。お前ならもっと勝利を挙げられる」

 尾花氏には入学時から2年間指導を受けた。その中で常に言われた言葉は「制球と変化球を磨け」。世代最速とされる157キロを計測した直球に注目が集まっているが、スライダー、カーブ、フォーク、チェンジアップなど多彩な変化球も操れるようになった。

 2年の終わり、風呂場で2人きりになった時に冒頭の言葉を伝えられた。「高い目標を持とう」と、300勝を挙げることを誓った。

 それから1年弱。まずは勝負する舞台に立つことができた。尾花氏の通算勝利数は112勝。その2倍以上もある大きな目標に向け、「まずは早く1軍に上がって戦力になりたい」と、1歩ずつ階段を登っていく。

(川村虎大 / Kodai Kawamura)

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