NPBが育成選手保留者名簿を公示 巨人2019年ドラ1堀田賢慎ら53人が自由契約に
育成選手保留者名簿記載74人と自由契約選手が公示された
日本野球機構(NPB)は1日、2022年度の「育成選手保留者名簿」と2021年度の育成選手の自由契約選手を公示した。
「保留者名簿」では巨人・坂本勇人捕手、ロッテ・森遼大朗投手やヤクルト・下慎之介投手ら74人が記載された。また、2019年ドラフト1位の巨人・堀田賢慎投手、2012年同1位の楽天・森雄大投手、今季投手に転向した日本ハム姫野優也投手ら53人が自由契約選手として公示された。
育成選手は育成契約を結んでから3年が経過すると、自動的に自由契約選手となる。その後、育成再契約を結んだ場合は1年ごとに自由契約となる。