「一気に好きになった」 燕助っ人の満面笑み&関西弁での決意に「可愛いが過ぎる」

ヤクルトのスコット・マクガフ【写真:荒川祐史】
ヤクルトのスコット・マクガフ【写真:荒川祐史】

31セーブを挙げた守護神が2001年以来の日本一を目指す

 ヤクルトのスコット・マクガフ投手が14日、自身のツイッターを更新。最高の笑顔で日本シリーズ進出を喜ぶ自身の写真とともに、日本語で投稿した内容が「可愛いが過ぎる」「一気に好きになった」「マクガフって関西弁なんや…」とファンの心を掴んでいる。

 2019年に来日してから3年連続50試合以上登板を果たし、今季は守護神として31セーブを挙げた助っ人。クライマックスシリーズでも最終回のマウンドに立った。マクガフは「ニホンいち、めざして、みんなでガンバル、そーいうことヤ!!」と20日から始まる頂上決戦に向け、日本語で気合を入れた。

 フォロワーから「かわゆ、え? 何この人かわい」「日本語の使い方が可愛すぎる」「文面に愛が溢れてて泣けてくる」といった声が上がっただけでなく、「ゼッタイダイジョーブヤ」「マクガフは強くてカッコイイ、そーいうことヤ」「にっぽんいちになってヤ!」と2001年以来の栄冠に期待していた。

【実際の写真】超笑顔でCSチャンピオンを喜ぶ燕助っ人の“関西弁決意”に「一気に好きになった」

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