元Rソックスのフリオ・ルーゴ氏が45歳で死去 松坂大輔らと2007年に世界一
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アストロズ、レッドソックスなどで通算1352試合に出場
レッドソックスなどで通算1352試合に出場したフリオ・ルーゴ氏が死去した。米メディアが一斉に報じた。45歳だった。
1994年の米ドラフト43巡目でアストロズに指名されたルーゴ氏。2000年にメジャーデビューを飾ると、その後、レイズ、ドジャース、レッドソックス、カージナルス、オリオールズ、ブレーブスを渡り歩き、通算1352試合に出場して4758打数1279安打、通算打率.269を記録。レッドソックス時代の2007年には松坂大輔や岡島秀樹とともにワールドシリーズを制覇した。
米ヤフースポーツは16日(日本時間17日)に46歳の誕生日を控えていたルーゴ氏が心臓発作で亡くなったと、米スポーツ専門局「ESPN」でレポーターを務めるエンリケ・ロハス氏に対してルーゴ氏の家族が明かしたことをレポート。レッドソックスやレイズなど、ルーゴ氏が所属した球団は公式ツイッターなどで追悼のメッセージを発信していた。
(Full-Count編集部)
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