オリックス弓岡敬二郎氏の退団発表 四国IL愛媛で6シーズンぶり監督就任へ

2015年に独立リーグ日本一、2016年に前後期ともに優勝

 オリックスは18日、事業本部事業運営部コミュニティグループの弓岡敬二郎氏が12月31日付けで契約終了により退職し、2022年1月に四国IL・愛媛マンダリンパイレーツの監督に就任する予定であると発表した。

 弓岡氏は1980年ドラフト3位で阪急に入団。1991年にオリックスで現役を引退後は、内野守備走塁コーチや2軍監督などを務めていた。2014年から愛媛を率いて2015年に年間総合優勝、独立リーグ日本一に導くと、2016年には前期、後期ともに優勝を果たし、年間総合優勝を成し遂げた。6シーズンぶりの復帰となる。

(Full-Count編集部)

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