どんな打球も吸い込まれる…GG賞の源田壮亮は「サーショカンドくらいの守備範囲」

西武・源田壮亮【写真:荒川祐史】
西武・源田壮亮【写真:荒川祐史】

ゴールデングラブ賞をパ遊撃手部門で4年連続受賞

 守備の達人に贈られる「三井ゴールデングラブ賞」を4年連続受賞した西武・源田壮亮内野手の“たまらん”プレーにファンの賛辞が止まらない。今季の好プレーを集めた動画には驚きの守備範囲が映し出されており「サーショカンドくらいの守備範囲だな」「息をするようにファインプレー」とコメントが集まった。

「パーソル パ・リーグTV」が公式Youtubeに「源田壮亮『芸術の秋・たまらんの秋 2021 PART3』」としてアップした動画には、遊撃手の源田が三遊間、二遊間への打球を広すぎる守備範囲で華麗にさばくプレー、さらにそこからの安定した送球が存分に収められている。

 高い身体能力からのアクロバティックなプレーでファンを沸かせたロッテのアディニー・エチェバリア内野手とはまた違った、流れるような好プレー集にファンも「永遠に見てられる」「源田選手の守備は本当に美しい…」と感嘆が止まない様子。さらに「笑顔と送球がたまらん」と、プレー後ふとみせる素顔に注目した声もあった。

【動画を見る】これはまさに「サーショカンド」? 驚愕の守備範囲を誇る西武・源田のプレー集

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