「まるで大魔神」2年目佐々木朗希の“落差”に驚愕 「このフォークはエグいって」

ロッテ・佐々木朗希【画像:パーソル パ・リーグTV】
ロッテ・佐々木朗希【画像:パーソル パ・リーグTV】

佐々木朗が奪った68個の三振全てを味わえる動画

 ロッテの2年目、佐々木朗希投手が投げるフォークボールの“落差”に、ファンから驚きの言葉が殺到している。「このフォークはエグいって」「まるで大魔神」と、かつての横浜の守護神、佐々木主浩氏になぞらえる声まで上がっている。

 これはパーソル パ・リーグTVが公式YouTubeチャンネルに「佐々木朗希『2021全奪三振まとめ』《THE FEATURE PLAYER》」としてアップした動画に寄せられたもの。今季佐々木朗が1軍で奪った全68個が全て収められている。アナウンサーや解説者も「大きな落差が…」「この落差はすごい」とうなるしかないボールだ。

 昨年は実戦登板もできなかったのが、今季は1軍で11試合に投げて防御率2.27。クライマックスシリーズでの登板も果たした。ファンからの期待も高まる一方で「ロッテ史上最高のワクワク枠」「力感のないフォームほんまスコ」「三振取った後の余裕感かっこ良過ぎん」と様々な部分に注目した言葉が続いた。「来年20勝できるんじゃないかと思ってる」という期待も決して夢物語ではなさそうだ。

【実際の動画を見る】佐々木朗のフォークは解説者もびっくりの「まるで大魔神」な落差

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY