大谷翔平の“寝転びガッツ”に虜… 元MLB右腕「あんな楽しそうにやれる人いる?」
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】斎藤隆氏が絶賛「あの走力の凄さはもっともっと評価されていい」
投打の二刀流で9勝&46本塁打とフル回転したエンゼルスの大谷翔平選手。シーズンオフは表彰ラッシュとなり、日本人初の満票MVPに輝いた。Full-Count編集部では、メジャーの歴史を塗り替えた今季の大谷を、テレビ解説者として見守ってきたプロ野球OBにインタビュー。今回は来季からDeNAのチーフ投手コーチを務める斎藤隆氏に走者・大谷の名場面について振り返ってもらった。
斎藤氏が走者・大谷の虜になったのは7月2日(日本時間3日)の本拠地・オリオールズ戦だ。同点の9回に四球で出塁すると二盗に成功。続くウォルシュの浅い右前打で間一髪生還し、天に向かって拳を突き上げた。大谷が感情を爆発させた場面を、斎藤氏は大きな笑みを浮かべて振り返った。
「あの試合は本当に輝いていたと思いますね。大谷選手の特筆すべきは、実は走力なんじゃないかと思っています。打撃で飛距離、投手でスピードを求めると、自重(体重)を大きくすることになる。それでも大谷選手は走力が落ちない。あの走力の凄さはもっともっと評価されていいと思います」
(小谷真弥 / Masaya Kotani)