阪神・糸井嘉男が制限越えの1億円ダウン、DeNA三嶋一輝は3年契約 10日の更改

阪神・糸井嘉男【写真:荒川祐史】
阪神・糸井嘉男【写真:荒川祐史】

25年ぶりVのオリックスでは福田周平が2000万円増、背番号「1」に変更

 10日の契約更改では、阪神のベテラン・糸井嘉男外野手が野球協約にある減額制限(年俸1億円以上は40%)を超える1億円ダウンの年俸8500万円+出来高払いという条件でサインした。今季は代打を主戦場に77試合出場にとどまっていた。

 大山悠輔内野手は現状維持の年俸1億円で更改した。今季は129試合出場で打率.260、21本塁打、71打点といずれも昨季の成績を下回り「チームが2位で終わった原因は自分にもある。勝たせるような一打を、もっともっと増やして貢献したい」と巻き返しを期している。

 DeNAの三嶋一輝投手は来年FA権取得が見込まれるため、変動制の3年契約を結んだと明かした。1000万円アップの年俸1億2000万円でサインし「来年FAということで『うちにいて欲しい』と言っていただいた。その言葉が嬉しかったです。改めてベイスターズのために腕を振りたいと思いました」と意気込みを語った。

 25年ぶりのパ・リーグ優勝を果たしたオリックスでは、福田周平内野手が2000万円増の年俸6000万円で更改した。「塁に出る打者が一番嫌だと思うので、そこを目指してやっていきたい」と、さらなる出塁率の向上を目標に掲げ、背番号が「1」に変更になることも発表された。自己最多の8勝(10敗)を挙げた山崎福は2200万円増の年俸5000万円でサイン。チーム最多の51試合に登板した富山は2700万円増の年俸4200万円で更改した。

 ロッテでは石川歩投手が4千万円増の年俸1億5千万円でサインした。今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せずに残留し、契約は2年とみられる。8年目の今季は6月に右肘関節のクリーニング手術を受けたものの、9月に復帰し6勝を挙げた。

 また、セットアッパーとして活躍し8勝を挙げた佐々木千隼投手は3000万円増の年俸4500万円でサインした。10月27日の楽天戦、勝ち越しを許してリーグ優勝を逃した場面を振り返り。「野球人生で一番悔しかった日。まだまだ全体的にレベルアップしないといけない」と雪辱を期していた。(金額は推定)

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY