イチロー氏は「屈伸にも真似する価値がある」 衝撃の2000年代をMLB公式が再称賛

マリナーズ会長付き特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏【写真:Getty Images】
マリナーズ会長付き特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏【写真:Getty Images】

イチロー氏は01年にMVP&新人王、04年にMLB年間最多安打をマーク

 現在はマリナーズ会長付き特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏がマリナーズに入団した2001年、チームは116勝46敗という圧倒的な成績でア・リーグ西地区を制した。MLB公式サイトは「史上最もクールな13のMLBチーム」を選定。その一つに「2000年代のマリナーズ」を挙げ、イチロー氏を「本物の国際的スーパースター」と評している。

 MLB公式は“クールなチーム”を「最終成績はそのチームがどれだけクールだったかと関係ない。クールなチームには他と一線を画す特別な何かがある」と定義。2000年代のマリナーズについては、次のように称えている。

「これほどまでに多くの文化的貴重品を持ちながら、トロフィーケースには見せるものがほとんどないチームがかつてあっただろうか? グリフィーJr.とその仲間たちが去ると、マリナーズは即座にイチローと契約した。フィールド上での一挙手一投足を優雅に、そして驚くべきポテンシャルで溢れているように見せる本物の国際的スーパースターだ。打席に向かう前に屈伸する様さえも真似する価値があるものだった」

 イチロー氏は2001年に242安打、打率.350、56盗塁をマークし、MVPと新人王を同時受賞。10年連続200安打以上をマークし、2004年にはMLB年間最多の262安打を記録し、2度目の首位打者を手にしている。チームはア・リーグ優勝決定シリーズでヤンキースに敗れた2001年以降、プレーオフに出場することはなかったが、魅力あふれる選手が多数在籍。記事はフェリックス・ヘルナンデス、ジョン・オルルド、ジェイミー・モイヤー、ブレット・ブーンらにも触れている。

(Full-Count編集部)

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